エボラ出血熱とコウモリを食べる文化 - 夕日が沈み星が瞬く頃

エボラ出血熱とコウモリを食べる文化

西アフリカから始まったエボラ出血熱が
いまだに終息しない。

エボラ出血熱は、致死率が高い上に特効薬が無く
人から人へと感染するという厄介な病気だ。

感染者を隔離する対策をとっている国も多いが
いつになればこの騒動は終わるのだろうか?

このエボラ出血熱の原因はコウモリにあるという。

西アフリカで最初に感染したのは
コウモリに咬まれた少年だった。

その少年の母親も少年から感染し
やがて2人は死亡する。

そして、この2人の葬儀に立ち会った人たちにも
病気は感染していく。

その感染者は自分の町に帰り
そこで新たな感染者を生み出していく。

こうしてエボラ出血熱は全国へと拡大していったのだ。


しかし、実際には他の原因もあるようだ。

このあたりの地域では、コウモリを食べるという習慣がある。

食用とされるコウモリは基本的に野生のものであり
狩人が捕獲して売りさばいている。

そして、その野生のコウモリが
ウイルスに感染していたという疑いが強いのである。

普通にコウモリを食べる人たちにとっては
まさかそれがウイルスに感染しているとは思わなかったのだろう。

big bat.jpg

コウモリなんぞを食べるからいけないんだ
と思う人もいるかもしれないが
国や民族が違えばその食文化も違う。

日本人だって外国から見れば
けっこう変なものを食べているはずだ。
ウニとかナマコとか・・・

実は世界的にみると、コウモリを食べる国は
けっこう多っかったりする。

アフリカ以外では、東南アジアやオセアニアなどで
コウモリは食用とされているのだ。

でも、コウモリって食べるところがあるのかしら?
と思ってしまうが、どうなんだろうね。

一般的には、カレーの具材にしたり
スープにしたりする場合が多いようだが
地域によっては、姿焼きや姿煮にするところもあるらしい。

これはちょっと気持ちが悪いけれども
ディティールとしてみれば、尾頭付きの魚だって同じようなものだよね。

結局は、習慣の問題なのかもね。

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